こんにちは、イチノセです!
「不登校になって勉強が追い付けなくなった」
「勉強に追いつきたい」
今回はそんな悩みを抱えたあなたのために、不登校でも追いつける勉強法をご紹介します。
元不登校の僕が実体験をもとに
解説します!
結論:不登校が勉強に追いつくにはネットを使うべし
不登校が勉強で追いつくにはインターネットを使い倒すといいです。
不登校や引きこもりになると、学校はもちろん、塾に行く気も起きなくなります。
そのため、周囲が行っているような勉強法を行うのは難しいです。
インターネットを使った勉強法であれば、
・一人で行える
・自分のペースでできる
・他人の目を気にせず勉強できる
といったメリットがあるので、不登校でもぐんぐんと学習が進められます。
なので、不登校のあなたにはインターネットを利用した勉強法をおすすめします。
ネットを使った勉強法その1:分からないところを言語化
これは不登校に限った話ではないのですが、
勉強でつまずいている人は分からないところが具体的じゃないことが多いです。
インターネットを活用した勉強を始める前に、
まずは自分がどこを分かっていないのか、言語化しましょう。
紙に書くでも、口に出してみるでもOK。
とにかく自分の分からないところを具体的にするのが第一歩です。
ネットを使った勉強法その2:分からない単元名をネットで検索
分からない部分を言語化できたら、次はその単元名を検索してみましょう。
「数学 因数分解 たすき掛け」
「物理基礎 自由落下運動」
のように、なるべく細かく検索するのが大事です。
ここで大事なのは、先ほど言語化した分からない部分を自分の分からない部分が検索したページ二のっているか意識しながら情報を選ぶことです。
自分の分からない部分が検索したページに載っているか。
それを意識して情報を選んでいきましょう。
ネットを使った勉強法その3:YouTubeにも頼る
むしろこれが一番大事かもしれません。
検索したサイトで見た情報だけでは理解が深まらない場合もあります。
そんなときは「文章」という情報だけに頼らず、「映像」を見ることも意識しましょう。
具体的に言ってしまえば、YouTubeに頼るということです。
今は色々な教育系YouTuberの方々が、たくさんの分かりやすい授業動画をアップしてくれています。
それを利用しない手はありません。
分からないところを言語化するステップができたら、
いきなりYouTubeの授業動画を見るという流れでもいいと思います
自分に合っているやり方でいきましょう。
ネットを使った勉強法のデメリット
ネットを使った勉強法にはデメリットがあります。
それは「いくらでもサボれる」ということです。
塾では、時間を管理されて強制的に勉強をさせられます。
学校も同じです。
しかし今回紹介したネットを使った勉強法は、いくらでもサボることが可能です。
つまり、自分で勉強時間を管理しないといけません。
自分で時間をしっかりと管理できるのならば、
ネットを使った勉強法はあなたにぴったりだと言えます。
まとめ
不登校になって勉強に遅れを取っても、いくらでも挽回はできます。
ネットを使った勉強法は、自分次第でぐんぐんと成長できます。
サボるのも、挽回するのも、自分次第です。
無理せず頑張っていきましょう!!
それでは、また!
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